シニアが転職する場合に基本情報技術者資格は武器になる資格か

 


 シニアが転職する場合は、資格を取得しても業務経験やマネージメント経験が求められるため、資格を取得しただけでは求人に応募しても厳しい結果になることは目に見えています。しかし、基本情報技術者資格は国家資格のため、給与を下げるなど収入のバーを下げることで仕事につなげることは可能になります。

 

 基本情報技術者資格は経済産業省が年2回行う国家資格で、学歴や年齢を問わず受験資格は誰でも挑戦できますが、主にプログラマーやシステムエンジニアといった、プログラミングや保守などに携わるIT業界で働く人が受験する資格として有名です。試験内容は、IT業界で働くための必要な基本的知識だけでなく、情報処理に必要な論理的思考性を問うもの、経営及び、管理に業務の知識も出題されるためIT全般の知識向上ができる試験になります。

 

 企業内では入社3年目程度のSEが合格するべき試験で、プログラミングやアルゴリズム問題などの計算問題が出題されるだけでなく、進数や浮動小数点といった情報処理的な問題も出題されるため理系的な素養がないと難しい試験になります。

 

 理系出身者であれば、業界経験がなくてもシニアが取得して履歴書に記載しておくと、IT系の企業で委託として働くこともできるでしょう。また、基本情報技術者資格を取得後には、さらに上位の応用情報技術者資格といったより専門知識が問われる高度試験などを目指すことにより、さらなるステップアップにつながるはずです。



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