自身のキャリアについて考えましょう


 2012年は中高年のリストラが非常に多くみられた年でもあります。パナソニックやシャープ、ソニーといった日本を代表する一流メーカーが赤字に転落し、建物の売却や人件費削減などに手をつけ始めている状況です。こうした世相もあり50代は戦線恐々としています。50代となれば、再就職が非常に難しい年代でもあります。管理職や役員クラスになると天下り系の話がある可能性もありますが、それはごく一部の人です。

 

 ある記事では50代のキャリアについて「手柄」といった形で記載しています。50代となるとゴールも見ててくることから、まさにラストランといったところです。しかし会社の景気次第でリストラされてしまうことも覚悟しておかなくてはなりません。キャリア面においては特に20代前半のあゆみで20代後半が決まってしまい、20代後半の歩みで30代、40代が確定されてしまいます。40代を超え50代となると転職が難しい年代なので、そこで固定されたまま仕事をするといった人が6割を超えています。

 

 こうしたことから50代は20代〜40代の実績が返ってくる年代といえます。会社という組織に属している以上、その流れに逆らうことはなかなかできません。年齢でみあったポジションややるべきこと、また自分に返ってくるべきことがあります。50代というと完全に暗雲が分かれている世代であり役職がない人もいれば、管理職になっている人、はたまた役員になっている人もいることと思います。運やゴマすりといったこともあるかと思いますが、自分が歩んできた道の証でもあります。

 

 自分のキャリア状況についてもじっくりと検討したいところですね。



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