シニアの職務経歴書はここが見られる

職務経歴書に入れるべき4つのポイント

職務経歴書にはこれと決まった形式があるわけではありません。採用担当に分かりやすいように、求職者が自由に変えてもいいのですが、どんな職務経歴書にも必ず入れなければいけない4つの要素があります。

 

4つの要素とは・・・「過去にどういう仕事をしてきたか?」「どういう実績を出したか?」「入社後はどういう働き方がしたいか?」「自分の長所(自分を雇うことで会社が得る利益)」です。

 

シニアならこれまで長い期間、さまざまな内容の仕事をこなしてきたキャリアがあるはずですから、それを最大限アピールするために、上手に職務経歴書を活用しましょう。

 

 

転職回数が多すぎる人の職務経歴書

転職回数が多かったりして職務経歴書が10枚くらいある人がまれにいますが、こういう応募書類はまず読んでもらえません。職務経歴書はどのようなキャリアの持ち主でもせいぜいA4の用紙3枚までにまとめる必要があります。できれば2枚でまとめておきたいところ。

 

採用担当は、どこの会社で働いていたか?(会社名)よりも、求職者が何が出来る人なのか?が知りたいのです。在籍した会社名はシニアが考えるほど重視していない傾向があります。社名や会社の規模ばかりを主張するのではなく、あなたが積み上げてきたキャリア・実績といったものを表現するようにしてください。

 

これまでのキャリアを仕事内容で2〜3に大別して、それぞれに表を作って、職務経歴書をまとめるように工夫すると読み易くなります。

 

 

読み易さをさらにアップさせるために

職務経歴書は、内容ももちろんですが、読み易さも非常に重視されます。枚数が多いと読んでもらえないと指摘しましたが、枚数に限らず、例えば文字が小さかったり、箇条書き・改行・文字の大きさのメリハリなどが全くなければ、それは一見して読みにくいと判断できるので、やはり目を通してもらえない可能性が出てきてしまうのです。

 

もし転職回数などが多い場合には、“キャリア形式”などと呼ばれるフォーマットを選択し、仕事の内容や分野ごとにまとめましょう。同じ会社で長く働いていた場合には、“編年体形式”などと呼ばれるフォーマットを選択し、時系列に自分の経歴をまとめていきます。

 

読み易さを持たない職務経歴書を提出すると、それだけで情報整理能力や管理能力がないと判断され、採用を見送られる率が高くなるので気をつけてください。

 

 

非常にウエイトの重い“自己PR”

もう一つ、職務経歴書に欠かせない要素であり、面接審査や採用に辿り着いくための鍵とされているのが自己PRです。

 

自己PRは必ず経歴に則したものであること。どの経験や実績が根拠となっているのかをわかりやすく記載してこそ、アピールの威力を増すことができます。

 

シニアがいくら“やる気はあります”とか、“行動力には自信があります”などと書いても、そんなことは気にも留めてくれません。それよりも何よりも先に挙げた4つの要素、これを意識し、自己PRもまとめなければ意味がないのです。

 

 

 

 

 



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